優しいつながりをつくる
-
社会とのつながりがなくなって寂しい
孤立する高齢者
地域社会とのつながりのない高齢者は「話し相手がいない」「生きがいがない」「人に頼れず一人で問題を抱える」という状況があります。これは、“他者や地域からの興味関心の目が向かず孤立する“ということです。
-
地域福祉に貢献したいのに方法が
よくわからない地域貢献したい若者
ソンリッサに関わる地域福祉に貢献したい若者の特徴として「地域の課題や現状に違和感を覚えている」「地域活動や多世代交流に関わりたい」「地域で何かを始めたいけれど、具体的にどうすればいいかわからない」というものがあります。これは、“モチベーションもポテンシャルもあるけれど、地域福祉との接点をもてていない“ということです。
私たちは、「まごマネージャー」の育成に
よって
分断されている2者をつなぎます
- 日常に話し相手が増え、笑顔が増える。高齢者は若者に知見や学びを伝える。
- いきがいや社会的役割につながる
- 高齢者や地域から愛情や文化を受け取り、他者や地域への貢献心が自然に育つ
- 高齢者や地域の実情を知り、貢献心を持って、社会に出ていく糧となる。
ソンリッサの事業
-
1認定まごマネージャー育成事業
持続可能な地域課題解決のための基盤作りには若い人材の巻き込みが重要な鍵となります。私たちは、地域と若者を結ぶハブとなり、長期的に貢献できる人材の育成および育成した人材の地域課題への参加を促進していきます。
認定まごマネージャー育成事業
若者が早期に地域社会とつながり、関心を持つことを促進し、将来的に地域福祉に貢献する機会を創出します。
-
2自治会支援事業
私たちは、地域の高齢者に対して、孤立防止や地域とのつながりを醸成するためのサービスを多面的に展開します。
自治会支援事業
昨今課題となっている、自治会の機能維持や継続の見直し・再編を支援し、モデルケースを作成して他の自治体にも展開します。
高齢者見守り事業
高齢者が、社会的孤立や、やる気の減退に陥らないよう、一人ひとりに寄り添った支援を提供します。
地域健康サロン・居場所づくり事業
高齢者の生きがいや社会参加につながるサロンの選択肢を広げ、社会的孤立の予防・改善を目指します。また、サロン企画立案への参加機会を作り、主体性の向上を図ります。
ひとりで抱えずに、
優しいつながりがあふれる社会へ
これからの地域福祉を
ともにつくっていきませんか