まごマネージャーになる
ひとりで抱えずに、
優しいつながりがあふれる社会をつくる
若者のひとりひとりの想いを磨き、
地域福祉の課題に取り組む
特定非営利活動法人ソンリッサは、高齢者が孤独・孤立に陥りやすいという課題に対し、群馬県内で「まごマネージャー」による独自の伴走型支援を行っています。「まごマネージャー」はまるで孫のように温かく気楽に高齢者と日常をともにする地域の若者です。さらに若者が地域に参画する仕組みを構築することで、新たな自治組織のモデルケースを作り政策提言を行います。ソンリッサは多世代の助け合いをデザインすることで、優しいつながりがあふれる社会を目指しています。
-
なぜ高齢者は孤立し、
孤独感を抱えてしまうのか?高齢者の孤立・孤独は、自分の存在意義を感じにくくなることが原因の一つです。周囲の興味・関心が薄れ、自分自身への興味も減少し、社会参加の意欲が低下します。役割や居場所が減り、日中こもりがちになることで、孤立・孤独の負のスパイラルに陥ります。
-
ひとりで抱えずに、
優しいつながりが
あふれる社会をつくるために孤独を感じる高齢者が日常的に社会と関わり、多様な人々とのつながりを持ち、それぞれの興味関心を引き出すことを目指しています。また、必要な役割に自然と参加でき、困ったときには気軽に助けを求め、本音でコミュニケーションができる地域社会を目指します。

NEWS
-
【東公民館にて『高齢者向け腰痛&猫背改善体操&ポールウォーク体験講座』を開催しました】
2025.01.27
- 地域サロン
【東公民館にて『高齢者向け腰痛&猫背改善体操&ポールウォーク体験講座』を開催しました】
-
【新田ふれあいサロン『寒い冬にやりたい体ほぐし&脳エクササイズ』を開催しました】
2025.01.22
- 地域サロン
【新田ふれあいサロン『寒い冬にやりたい体ほぐし&脳エクササイズ』を開催しました】
-
【12/16 「地域に愛されるふくし実践オンラインイベントを開催致しました!】
2025.01.22
- お知らせ
【12/16 「地域に愛されるふくし実践オンラインイベントを開催致しました!】
-
若者が高齢者と「まご」のように関わり、自治会と協力して孤独解消に挑む「地域実践プログラム」最…
2025.01.22
- プロジェクト
若者が高齢者と「まご」のように関わり、自治会と協力して孤独解消に挑む「地域実践プログラム」最終発表会を開催
これからの地域福祉を
ともにつくっていきませんか
