まごマネージャー紹介

まごマネージャー紹介

受講生の気付きと学び

  • 人それぞれに物事の捉え方が異なり、自分の考えだけでなく、さまざまな人に考えを聞いてもらうことでより良いものが生まれること

  • 自分がコアとなって地域づくりをしていくときに、実現したい想いの強さと行動したい人同士のつながりを作っていくことが必要

  • 自分がコアとなって地域づくりをしていくときに、実現したい想いの強さと行動したい人同士のつながりを作っていくことが必要

  • 一人一人が違う人生を歩んでいるからこそ、その人に向き合っていくことから始めていくことが大切であると改めて感じました

  • “出来ないかもしれない”と諦めていたことにチャレンジしようと思えました

まごマネージャー

Message

代表

素直に感じたことや気づいたことを
受け取っていい

代表理事 萩原 涼平

私がソンリッサに関わる若者にいつも伝えていることがあります。それは“自分が素直に感じたことや気づいたことを受け取っていい”ということです。「嬉しかった」「悲しかった」「悔しかった」「心が温かくなった」そんな気持ちや感情を無視せずに、素直に認めて表現することが大切だと伝えています。
   何故ならば、多くの学生や新社会人に於いては、社会での正しさや「こうあるべき」、「常識はこうだから」といった情報に晒されるうちに、気づかない間にその価値観の中でもがいたり、苦しんだりして、そのうちに自分が本当に何をやりたいのか分からなくなります。
  ですので私は「地域の高齢者とサロンで話して感じたことを大切にしてね」と伝えています。「人と話すのが楽しいと思った」「人の役に立てて嬉しかった」「人に教えるのは苦手で裏方のサポートが好きだ」そんな気付きが自分を知るきっかけや想いになり、自分という人間を理解していくことに繋がります。その先に自分に合った仕事の選択や人との関わりが続いて行くと思います。地域社会での多様な経験を積み、自分の未来の可能性を信じて歩んで欲しいと思います。

  • 萩原涼平

    萩原涼平

    祖父を突如亡くした大好きな祖母を元気にしたい!という原体験から、高校生の時に、高齢者の孤立・孤独問題を解決したいと決意。 ひとりで抱えずに優しいつながりがあふれる社会を目指し、群馬県内で「まごマネージャー」による独自の伴走型支援と新たな地域自治を作るために活動をしています。

  • 田中宏明

    田中宏明

    介護福祉士として高齢者との関わってきた経験と、コンサルとして新規障害福祉事業立ち上げに関わった経験をまごマネージャー事業に活かせればと思い、ソンリッサに加わりました。現在は作業療法士として長期入院が必要な患者様にリハビリテーションを提供しています。その人ができる限り最期まで笑顔で暮らせるような関わり、環境づくりについて日々考えを巡らせています。

  • 浅井陵

    浅井陵

    「みんなちがって、みんないい」
    精神科領域での看護師経験から、そんな社会になったらいいなと思うようになりました。なんでもいい、自分にできることは何か。そんな問いへの一つの答えが、地域内のつながりをつくることであり、その想いがソンリッサにつないでくれました。優しいつながりがあふれ、みんなのちがいを強みに、みんなでよりよい地域をつくっていきたいです。

  • 伊部佑香

    伊部佑香

    幼い頃から、繋がりが強い地域に暮らし、人に恵まれて育ちました。医療従事者として現場で働きつつ、家族の介護に携わった時に、「もっと多くの人が幸せで健康に生活できる社会にしたい」と思い、ソンリッサの体操講座の講師やタヨリーの訪問を行っています!人口減少や少子高齢化という日本社会の課題を「楽しみ」や「ワクワク」で解決できるよう日々考えています。

  • 木村彩香

    木村彩香

    これまでの看護師経験の中で、病気や障害によって外出を諦め孤立をしている多くの方々が、地域にはとても多い事を知りました。いずれは移動(外出)支援ができるよう計画しつつ、今現在はソンリッサで高齢者と若者、地域を繋ぎ、孤立孤独を抱えて居る方々が、再び地域活動に参加できるよう活動しています。

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