地域ふくし・地域づくりに興味がある方向け！！オンラインイベントを開催します！

「地域に愛されるふくし実践」を2名の講師の講和と対話から学びます

NPO法人ソンリッサでは2024年度、高齢者と若い世代との交流による高齢者孤立対策実証事業（群馬県委託事業）の一つである『群馬地域福祉コミュニティRAISE』を開催致します。『群馬地域福祉コミュニティRAISE』は群馬県内で地域福祉・地域づくりに興味がある方が学び合うオンラインコミュニティです。思いを持った方がつながり、学び合い、成長しすることで、実践につなげていきます。ひとりひとりの熱が伝播し、波及していくことで、地域にやさしいつながりがあふれていくことを目指します！

イベントのテーマは「地域福祉活動の立ち上げと実践」

今回のテーマは「地域福祉活動の立ち上げと実践」です。
地域の居場所やイベントを立ち上げた２名をお迎えして、地域福祉の実践について学んでいきます。

こんな方へおすすめ

■地域で何かを実施したいが、どこから始めてよいかわからない方
■地域づくりや多世代交流に関わりたい方

講師紹介

■登坂将志さん(渋川市社会福祉協議会地域福祉課課長)

テーマ：だれでも広場の立ち上げと実践

1998 年渋川市社会福祉協議会入職。2016 年に企画した「だれでも広場」は群馬県の屋内施設ランキングで６位に選ばれるなど、渋川市内外から愛される人気の施設となり、2018 年に企画した「ささえあい買い物事業あいのり」は、「健康寿命を伸ばそう！アワード」にて厚生労働大臣優秀賞やスーパーマーケットGood Action Initiatives を受賞するなど、その介護予防効果と経済効果が高く評価されている。どちらの事業も社会的注目度が高く、講演や取材の依頼が絶えない。

■森下達也さん(前橋市地域包括支援センター桂萱管理者)

テーマ：黄色いベンチPJの立ち上げと実践

大学在学中、テレビ番組制作会社で「TVチャンピオン」の制作に関わった。卒業後は、広告制作会社でコピーライターとして勤務した後、グラフィックデザイナーとして各種広告制作に携わる。両親が他界したことをきっかけに、40歳の時以前から関心のあった福祉の分野に転職し現在、地域包括支援センターに勤務している。「黄色でツナガルプロジェクト」で「幸せのベンチ」プロジェクトを立ち上げるなど地域資源づくりに関わっている。