地域実践研修プログラム 企画実践日に向けてまごマネ2期受講生たち集結

11月9日、『地域実践研修プログラム』の一環として、まごマネ2期受講生たちやボランティアさんたちがソンリッサの大利根拠点に集結し、今月開催されるそれぞれの企画実践日に向けて大利根チーム、新田チームに分かれてチームミーティングや準備など行いました。

大利根チームのメイン企画である多世代交流を兼ねた『巨大アート』に関して、アートのデザイン案や当日のオペレーションなどの準備を重点的に行いました。

新田チームのメイン企画である『まご喫茶』に関しても、当日のコンテンツ内容や準備物の確認をはじめ、活発に意見を出し合いながら進めていきました。

帰宅後も、ソンリッサスタッフなども入る地域実践プログラムのLINEグループ内でも意見交換や情報共有を行いながら、一人一人が積極的に準備を進めています。

また、この日は11月16日に開催された『地域実践プログラム中間報告会』のための資料作りについて、どのような内容を載せればそれぞれのチーム(大利根・新田)の活動への問題意識や想いを言語化でき目指すゴールに近づくかや、メンバーそれぞれの資料作りの役割分担などについても意見を出し合い相談対応も実施しました。

企画に向けてさまざまな課題が浮き彫りになったが、それぞれのチームが真剣に悩み、時には和気藹々と楽しそうに活動している姿を見て、スタッフも嬉しく思います。

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