【10月8日(日)開催 まえばしSDGsワークショップ&カフェ〜母親支援〜の参加者募集中!】
「まえばしSDGsワークショップ&カフェ」はカフェのような場で飲み物を片手にSDGsに関する講演やディスカッションを行う、大学生や社会人対象のイベントで、 まえばし市民提案型パートナーシップ事業としてソンリッサと前橋市が協働で実施するものです。
群馬県内で社会課題の解決に取り組んでいる3名の法人代表を招き、「母親支援」「子どもの不登校と居場所」「ジェンダー」の3つのテーマに沿ってSDGsの理解を深めます。 今回はMam’s Styleの櫻井弥生さんをお招きし、「母親支援」をテーマに開催します。 この機会にSDGs活動の一歩を踏み出してみませんか?
■日時 10月8日(日) 午前10時~12時
■会場 しののめ信用金庫前橋営業部 つどにわホール(3階)
■目的 SDGsの理解を深め、自分ごとにする
■対象者 SDGsに関心のある方 (お子様連れでご参加いただけます)
■内容
・SDGsカフェについて
・チェックイン・SDGsの概略について (前橋市政策推進課)
・グループディスカッション①
・「母親支援」についての講演 ~女性の自立を応援する~ NPO法人Mam’s Style 代表理事 櫻井 弥生 氏
・グループディスカッション②
・今後のイベント情報・お知らせ
・写真撮影
・アンケート
■講師について NPO法人Mam’s Style 代表理事 櫻井 弥生
法人活動内容
Mam’s Styleは2012年に発足し2016年に法人化。子育て中の母親及び父親に対し、地域社会の中で支え合うコミュニティを促進、創出しながら、その人らしい生き方が実現する子育てと就労の両立を目指し、暮らしやすいまちづくりに向かって日々活動を行っている。2018年に無償開放の店舗兼居場所「子育てと仕事を楽しむママの家」を前橋市内にオープン。親子のための読み聞かせや食事交流、子育てや女性のキャリアアップ等に関する催しや情報提供が行われ、親同士の交流の場は2022年度延べ650名が利用した。居場所兼店舗で受け付けている子ども服の寄付は地域資源の循環として活用され、その先にある課題「貧困・ジェンダー・つかう責任」に至る。身近な服の循環で作るコミュニティは持続可能な社会の形成と再生に寄与し、2022年「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(振興奨励賞)、2023年「まえばし市民提案型パートナーシップ事業」で前橋市と協定を結ぶ。2023年児童文化センター(前橋こども公園)にキッズショップをオープンし、就労困難とする母親への中間的就労支援を行っている。
■参加費無料
■定員 20名
■申込 下記申込フォームよりお申込みください。 (画像に添付のQRコードからも申込フォームに入れます。)
https://forms.gle/QZH4cpv7CmqT9mVf8
■問合せ先 NPO法人ソンリッサ
TEL : 027-226-5013 MAIL: info@tayory.com
皆様のご参加をお待ちしております。